東京開催ということで、東日本の方々にお集まり頂きました。先日発行されたMWT機関誌(第2号)の巻頭記事「脳幹を開けば天地とつながる~α波のコヒーレンシー観察からの推測~」をもとにした、志賀博士の基調講演からスタートした2014年の特別研究会ですが、参加者からの活動報告も多く聞けたため、今後の参考になるとともに、更なる意欲向上に繋がる有意義な時間であったようです。
参加された皆様にとっては、MWTを通じて新たな仲間に出会う機会でもありましたので、今後も、このような場を数多く用意して、少しずつでも繋がりを増やしていくことが必要であると実感できる会でした。
MWT特別研究会は、各地で年一回ずつ開催しております。最新トピックスを学びながら、MWTを活用されている皆様との情報交換を行う場として、次回(来年)の参加もお待ちしております。
レポート:住友大我