10月26日北九州市にて、ビジョントレーニング指導者集中講座が開催されました。
今回の参加者は15名で、殆どの方が子供さんの目の問題について学びたいとの目的での参加でした。
内藤先生の講義に、納得するたび会場から「へぇ~」「ふーん」などの声が聞こえ、皆さんお話を聞きながら、必死にメモを取っておられまた、ブロックストリングスを使用してみると、皆さんご自分の目の動きを知り驚いたり、また目が疲れるなど笑いが飛び交う和やかな雰囲気で終始セミナーが進みました。
中でも、ご自身で「目の学校」を開設したい。内藤先生にセミナーをやってもらいたいなど、積極的なご意見があり、ビジョンについての皆さんのニーズを感じました。
今後、ビジョントレーニングがさらに普及し、子供たちの不自由さ、周りの人に理解してもらえない苦しみが少しでも解決せれますよう、そして多くの方々にこの取組が提供できることを心より願っています。
レポート:MWT協会 九州支局長 平真理子